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遺言書が本物だとは思えない

      2017/01/09

先日、父が亡くなりました。父の面倒を見ていた兄が、父の遺言だと言って、遺言書を持って来ました。しかし、生前に父が話していた内容と全く違う内容です。このような遺言が本当にされたとは考えられないのですが、どうしたらいいですか。父は、晩年、認知症でした。

遺言者が有効な遺言をするためには、遺言の際に、意思能力が必要とされています。もう少し分かりやすくいえば、遺言内容やその効果を理解し判断するために必要な能力が必要とされています。

ですので、もし遺言者に意思能力がない状態で遺言が行われていれば、その遺言は無効ということになります。このように遺言の効力に争いがある場合には、一般的に、裁判所に遺言無効確認を申し立てることになります。

調停で申し立てることもできますが、調停が成立しなかった場合は、訴訟を提起することになります。なお、訴訟等になった場合には、このような意思能力の有無は、個別の様々な具体的状況を考慮して、総合的に判断されることになります。

くわしいことは沖縄弁護士会にご相談ください。

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